電車でのコロナ対策は?私たちにもできる、気を付けること!!

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日々コロナ感染者が増えている日本。

東京が増えていることはもちろんですが、それ以外にも北海道などさまざまな地域で日々過去最高感染者数になっているとのこと。

恐ろしいですね?

経済をまわしながら、みんなが少しでもかからないように気を付けようということが言われていますが、実際はとても難しく大変なことですよね。

コロナ感染者が増え始めた頃は、私自身とても心配でびくびくしながら毎日を過ごしていましたが、今はこの状況に慣れがでてきて、子どもを連れていても、どうしても出かけたいときは、電車やバスを利用しています。

そのような時、電車など交通機関を使う時に、気を付ける点を現在の鉄道会社の実態と合わせて考えていきたいと思います。

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目次

  • 1 私たちにもできる、電車内でコロナ感染リスクを下げるために気を付けること!!
    • 1.1 ①車内で物を触った後は、口や眼を絶対に触れない!降りたらすぐにアルコールなどで除菌する!
    • 1.2 ②車内を触れた手でスマホなどに触れた場合、スマホもウイルスが付着する可能性があることを考えておく
    • 1.3 ③急行と各駅停車の電車だと各駅停車のほうがリスクは少ない!
    • 1.4 ④雨の日はリスクが高くなる!
    • 1.5 ⑤車内で立っている人のほうが感染リスクは減る!
    • 1.6 ⑥特に子連れの場合は、混雑している時間をさけて乗る
  • 2 電車でのコロナ対策は???
    • 2.1 ①定期的な清掃・消毒・除菌
    • 2.2 ②山手線ターミナル駅等主要駅に消毒液や石鹸の設置
    • 2.3 ③駅係員のマスク着用
    • 2.4 ④定期的な車内の消毒・除菌【吊り手・握り棒・窓枠・ドア付近】
    • 2.5 ⑤窓開け・空調装置・ドア開閉による車内換気
  • 3 電車でのコロナ対策は?私たちにもできる、気を付けること!

私たちにもできる、電車内でコロナ感染リスクを下げるために気を付けること!!

 

①車内で物を触った後は、口や眼を絶対に触れない!降りたらすぐにアルコールなどで除菌する!

手すり、つり革などを鉄道会社の人も除菌などをしてくれています。

ですが、お分かりの通り、こまめーに何度ーもやってもらえるわけではありません。

ウイルスは除菌される前に、乗客の手から手へと触られて移動している可能性があります。

かといって、手すりなどを触らないと急なブレーキがかかった時や、揺れが激しい時にはとても危険ですよね。

なので、しっかり手すりなどはつかむけれど、乗っている間にその手で口や眼を触ったりしない。

お菓子や飲み物がほしくなってしまうこともあるかもしれませんが、少し我慢して、手指をアルコール除菌してからにしましょうね!

②車内を触れた手でスマホなどに触れた場合、スマホもウイルスが付着する可能性があることを考えておく

車内でスマホよく利用しますよね。

隙間時間にささっと楽しめて便利なのですが、これも注意です。

せっかく手や指を消毒しても、スマホの画面にウイルスがついていてそれがそのままになってしまっていたらウイルスは画面の上で生きています。

なので、できるかたは、手指の除菌をしたときにスマホもサッとひと拭きできると安心です!!

③急行と各駅停車の電車だと各駅停車のほうがリスクは少ない!

混んでいる電車だと、空気の質が悪くなります。

ですが、窓を開けることによってエアロゾルによる感染リスクはかなり下げられるそうです。

それプラス、乗降時にドアが30秒ほど開くことによって、換気がされます。

なかなかドアが開かないような急行比べると、リスクは下がるといえます。

かといって、遠いところに職場や学校・目的地があると、ゆっくり各駅で…とも言ってられない!という人もいますよね。

そのような場合はできるだけ窓の近くに行ったり、ドア付近にいるほうがいいそうです。

④雨の日はリスクが高くなる!

窓が閉め切きれられてしまうと、リスクは高くなります?

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そのため、雨の日はリスクは少々上がります。

電車の換気はとりつけられているエアコンの性能によって、大体決まってくるので、乗っている人がどうこうできることではありません?

できることとしては、雨が止んだときに、サッと窓を開け空気の入れ替えを少しでも早くできるように協力することくらいでしょうか?

⑤車内で立っている人のほうが感染リスクは減る!

頭の上の方に換気口があったり、窓があったりしますので、そちらのほうが新鮮な空気があったり、換気がされるので、上のほうが新鮮な空気があってリスクは下がります。

混雑した車内では、換気にムラができたり、空気がたまってしまう空間が発生していることもあります。

まずは周りの人との間に隙間をつくることが大切です。

 

⑥特に子連れの場合は、混雑している時間をさけて乗る

子ども連れの場合、まだマスクをつけられない年齢であったり、いろいろなものをべたべたさわってしまったり、ということがありますよね。

大人にできる感染予防をやらせようとしても、難しいと思います。

そのため、やはり混雑していない時間をみつけてその時間に乗るように心がけることが1番だと思います。

JR東日本ではアプリによる混雑状況の情報提供や、ネットでの首都圏の主な線区の過去約1週間の車内混雑状況の情報提供を行ってくれています。

本当にありがたいですね!

これらを参考にしながら、電車に乗る予定を立ててもいいのではないでしょうか?

アプリの取得はこちらの画面真ん中くらいにあります!

ネットでの列車混雑状況はこちら!

電車でのコロナ対策は???

JR東日本では以下の取り組みをしてくれています。

①定期的な清掃・消毒・除菌

普段の清掃などに加えて除菌を行ってくれています。

②山手線ターミナル駅等主要駅に消毒液や石鹸の設置

石鹸があるイメージが多かったのですが、消毒液も設置してくれているんですね。

③駅係員のマスク着用

今では一般的なことになりましたが、みんなマスクをしています。

最近ではマスクをしていない人を見かけると、マスクしてーという気持ちになってしまいます?

④定期的な車内の消毒・除菌【吊り手・握り棒・窓枠・ドア付近】

私が乗っている時間に見かけたことはないのですが、車内の消毒・除菌等してくれているそうです。

ただ、通勤・通学の時間に行うことは難しそう?

やっぱり自分の身は自分で守るが基本になりそうですね?

⑤窓開け・空調装置・ドア開閉による車内換気

これがいつでも手軽にできて、しかも1番確実ですね!

窓開け・空調装置・ドア開閉が組み合わされることによって、車内の空気は2~3分に1度入れ替わるようになっているようです。(公益財団法人 鉄道総合技術研究所の協力により算出)

電車でのコロナ対策は?私たちにもできる、気を付けること!

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