こんにちは!1歳の息子をもつ、専業主婦のぽあママです!
皆さんはお子さんもお食事timeにどんな食器を使っていますか?
赤ちゃんの食器…可愛らしいものがたくさんありますよね!
私は中でも、赤ちゃんが自分で手づかみ食べをするようになっても、ひっくり返すことなく、お皿のことを気にかけずに食事があできる食器を見つけ、離乳食timeを助けてもらっています!
今回はその食器について、紹介します!
目次
- 1 離乳食 つかみ食べが始まってこんなことに困っていました
- 2 「ezpz」(イージーピージー)ってどんな食器?
- 3 使ってみて感じたメリットデメリットは?
- 4 まとめ
離乳食 つかみ食べが始まってこんなことに困っていました
離乳食が始まって最初の頃はお食い初めの時に頂いた食器セットを使っていました。
親がお皿を持って、スプーンですくってあげて口まで運んであげるという食べさせ方です。
そのため、口回りが汚れることはあっても、比較的ゆったりとした時間の中で食事時間を過ごすことができていました。
それが…成長と共に始めた手づかみ食べ。
自分で食べたいという気持ちが出てきたときに、容赦なく両手をお皿につっこんで食べ物をとろうとするので、お皿が横に動いてしまったり、ひっくり返ってしまったりということがありました。
親が手を添えてあげられればいいのですが、実際には、まだスプーンで食べさせるものがあったり、口回りを拭いたり机を拭いたりとやることがあるので、お皿だけに手をつかっていられず、ちょっと目を離したときに限って、お皿まるまる床に落としてしまうことも。
そうなんです。この手づかみ食べが始まる時期って、ちょうど物を落としたくなる時期とかぶるんですよね。
手づかみ食べができるように一生懸命考えて、作って、出した食事がものの1分で帰らぬ姿に…泣けてきます。
こんなことが続いていたときに見つけたのが「ezpz」というひっくりかえらない食器でした。
「ezpz」(イージーピージー)ってどんな食器?
「ezpz」(イージーピージー)とはひっくりかえらない食器とうたっている世界中で大ヒットしているベビー用の食器です。
2017年グッドデザイン賞ベスト100や、2017年ペアレンティングアワードモノ部門に選ばれています。
食器の形状や色も種類が多々あり、始めての離乳食初期から完了期まで使うことができます。
毎日のお食事時間だけでなく、持ち運びができるものもあるため、ちょっとしたお出かけに持っていくことも可能です。
FDA承認の高品質シリコン素材でできており、衛生的で耐久性が高いものになっています。
赤ちゃんが使うものなので、安心ですね♡
ぱっと見ると、カエルに見えるかわいいお皿です。
☆正規代理店の商品には”にこちゃんマーク”の目が”ez””pz”になっているようなマークがあります。
最近はコピー商品も出ているようで、そちらは、マットの厚みが薄かったり、十分な吸収力がないそうです。
お気をつけください。
使ってみて感じたメリットデメリットは?
メリット
①使用してから1度もお皿をひっくり返したことがありません
②食事を食べさせる時に親が隣でお皿を抑えなくて済みます→親も子どもと同じタイミングで食事ができます
③子どもものびのびと食事ができます
④食べ散らかしが減るため、後片付けが楽です
⑤食事の時間をゆったり過ごせて笑顔が増えます♡
⑥電子レンジ・食洗器対応しています
デメリット
①シリコン素材なので、洗うときにべたつきが気になることがあります←お湯を使ってしっかり洗えば大丈夫です
②カラーバリエーションはありますが、色に好き嫌い好みが分かれる可能性があります。
③片手で持とうとすると、バランスを崩してしまうことがあります。
④子どもに食器を押さえて食事をしてほしいと願う保護者の考えがある場合、このお皿は必要がないです。
まとめ
子どもの離乳食の補助って本当に大変ですよね。
しかもこれが1日3回となるとほんっっっっとうに大変です。(ただ調理するだけで大変なのに…)
作り終わって食べさせる。
「私だって一緒に席について、少しでいいからゆっくりしたい。」
誰しもが思うことだと思います。
もしも、今食事時間が辛いな。大変だなと思う方がいたら、ぜひ騙されたと思って使ってみてほしいです!
子どもと過ごすお食事タイム劇的に変化することと思います♡
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