育児

ベビーサインとは?いつから教えられるの?教え方のポイントは?

子育てをしていて1度は耳にするベビーサイン。

ベビーサインとは一体どんなものなのでしょうか?

また子どもとベビーサインを使ってお話してみたいと思ったとき、いつから、どんな風に教えていったらいいのかポイントと共にお伝えしていきます!!

ベビーサインとは?

ベビーサインとは、まだ言葉でのコミュニケーションが難しい赤ちゃんと手話やジェスチャーを使ってコミュニケーションをとる育児法です。

まだ小さな赤ちゃんにも自分の世界があり、伝えたい想いがたくさんあります。

まだ動きがぎこちない赤ちゃんが一生懸命お手てを使ってコミュニケーションをとろうとしてくれる、とってもかわいくてより赤ちゃんが愛おしくなる育児法です。

 

このベビーサイン。元はアメリカでリンダ・アクレドロ博士、スーザン・グッドウィン博士の研究によって広まったものです。

それが現在では日本にまで広まり、今では本の出版だけではなく、ベビーサイン教室のようなものができるまで人気が出てきています。

ベビーサインには、1つの言葉に2つサイン(日本手話・アメリカ手話)があったり、サインが難しかった時は動きをより簡単にしたりと、個々に応じて応用をきかせることができます。

また、サインがないものに関しては、親子で日常の動きからサインを作ることもでき(オリジナルサイン)世界に1つしかないサインを作ることもできます。

私たちのもとに舞い降りてきてくれた天使たちとスムーズにお話ができるようになる前から、意思疎通ができるとても素晴らしいものなのです。

 

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ベビーサインのメリットとは?デメリットとは?実際にやってみて感じること

ベビーサインはいつから教えられるの?

 

1、サインをみせてあげることは、生後いつから始めても大丈夫

早くから始めることのメリットは、まず家族がベビーサインをたくさん覚えることができます。

そしてサインをみせようという気持ちが、赤ちゃんの目をみてたくさん話しかけるということにも繋がり、赤ちゃんが家族の優しくゆったりとした声をきくことで、情緒面で安心感を得ることができます。

産まれたばかりの赤ちゃんはまだ視力も低くサインをみるということよりも、親子の絆を深めることができ、信頼関係を作ることに繋がっていくでしょう。

 

2、始める時期には個人差が。一般的には6か月~1歳半くらいがベスト

一般的には6か月頃のおすわりができるようになったくらいがちょうどいい時期と言われています。

その頃から自分からサインを使える子が出てきます。

また歩けるような赤ちゃんの場合、心も身体も発達していることが多いので、サインをすぐに理解してしてくれることが多いですよ。

真似っこ感覚でやってくれるようであればしめたものです♡

 

ベビーサインを教える時のポイント

ベビーサインはお勉強のように教えこんでするようなものではありません。

日常生活の中で、赤ちゃんが興味を持ったものに対して、こちら側が「これは○○だよ。」と言葉で伝えながら、その言葉のサインをみせてあげるということで、赤ちゃんに無理なく教えてあげる育児法です。

思ったより簡単だと思いませんか?

なんでも吸収するのが早い赤ちゃんたちは、繰り返しそのサインをみることで少しずつ「これはこのことを言ってるんだな。」と理解ができるようになっていきます。

ぜひ赤ちゃんが指差しをして興味をもったタイミングで楽しく教えてあげてくださいね。

 

ポイント1、赤ちゃんが興味を示したタイミングを逃さない!

大人もそうだと思いますが、他のことに興味をもっているときに別のことを話しかけられても、「え?」ってなりませんか?

赤ちゃんも同じです。

興味をもったタイミングや、こちらから赤ちゃんに話しかけて興味をひけたときにしっかり視線を合わせてサインを伝えることが大切です。

 

ポイント2、赤ちゃんペースに合わせてあげよう

あなたが新しい仕事を頼まれたときに、上司にささーっとやり方を伝えられて理解はできますか?

赤ちゃんも同じです、いやそれ以上に早いものについていくのは困難です。

赤ちゃんには赤ちゃんペースがあります。

サインはゆっくり、ダイナミックに!

そしてサインを見せた後に間をしっかりとってから言葉を伝えてあげると、理解しやすいです。

たくさん伝えたい!早く覚えてほしいという気持ちもわかりますが、くれぐれも一度にたくさんのサインを見せすぎないで下さいね。

にこやかに、おおらかな気持ちで赤ちゃんペースに合わせてあげてくださいね♡

 

ポイント3、赤ちゃんの視線をキャッチして

ポイント1でも少しお話したとおり、赤ちゃんの興味を示したタイミングにベビーサインをしてみたとします。

ですが、赤ちゃんがその対象物にばかり気持ちがいってしまい、ベビーサインを全く見ていなかったとしたら…それは残念ですが、親の自己満足で終わってしまい、赤ちゃんには届かないという状況になってしまいます。

それでは残念過ぎますよね。

そのようなことを避けるためにも、赤ちゃんの視線をキャッチすることはとっても重要です!具体的には、対象物の隣や近くにいって対象物と一緒にみてもらうことが効果的です。

また夢中になって全く見てくれないというときには、肩をたたいて「これ大好きなんだね。これは○○っていうんだよ!」というように、赤ちゃんの視線に入らせてもらってサインをしてみましょう。

まとめ

このように日常生活の関わり方を少し工夫するだけで赤ちゃんとのコミュニケーションがとれるようになるベビーサイン。

ちょっと難しそうという思いをちょっと端っこにおいてみて、まずは大人が楽しむという気持ちで始めてみてはいかかでしょう?

まだ話せない子どもの世界や心の中を少しのぞいてみませんか?