災害時のために電源を確保しておきたい方の中には、災害時にどんなバッテリーが役に立つのか知りたい方もいるでしょう。
この記事では、災害時に役立つバッテリーと、災害対策用バッテリーにポータブル電源をおすすめする理由を併せて解説します。
災害時に役立つバッテリーとは
モバイルバッテリー
災害時に役立つバッテリーとして、最も手軽に使用できるものがモバイルバッテリーです。
安価な製品は100円ショップでも販売されています。
ポータブル電源
災害時に役立つバッテリーとして備えておきたいのが、ポータブル電源です。
容量が大きいので、充電できる回数が多いことがメリットです。
災害対策用バッテリーにポータブル電源をおすすめする理由
モバイルバッテリーよりも容量が大きい
災害対策用にポータブル電源をおすすめする理由の1つは、モバイルバッテリーよりもはるかに容量が大きいことです。
平均的なモバイルバッテリーは40Wh程度しか容量がありませんが、ポータブル電源ならば最も小型のモデルでも200Wh程度の容量があります。
持ち運びができる
災害対策用にポータブル電源をおすすめする理由の1つは、持ち運びができるという点です。
災害が発生すると自宅から避難しなければならないこともありますが、ポータブル電源ならば一緒に持って行くことができます。
災害時以外でも使える
災害対策用にポータブル電源をおすすめする理由の1つは、災害時以外でも使えることです。
災害時にしか使えない機器に高額な費用をかけることはなかなか難しいものですが、ポータブル電源ならばアウトドアや普段の節電にも使用できます。
災害対策用バッテリーとしておすすめのJackeryポータブル電源
災害対策用バッテリーは種類がとても多いので、どの製品を選べばよいのか分からない方もいるでしょう。
ここでは、災害対策用バッテリーとしておすすめのポータブル電源を3つご紹介します。
Jackeryポータブル電源2000Plus
「Jackeryポータブル電源 2000 PLus」は、Jackery製品の中でもトップクラスのスペックを持つポータブル電源です。
2042Whという大容量と、3000Wという高い定格出力を併せ持ち、最新型のリン酸鉄リチウムイオン電池を搭載しています。
4000回ものサイクル回数が可能なので、毎日フル充電しても10年以上使えるため、災害対策用バッテリーとしておすすめです。
https://www.jackery.jp/products/explorer-2000-plus-portable-power-station
Jackeryポータブル電源1000Plus
「Jackeryポータブル電源 1000 PLus」は、Jackeryポータブル電源の中でもミドルクラスのポータブル電源です。
「Jackeryポータブル電源 2000 PLus」と同じようにリン酸鉄リチウムイオン電池を搭載しており、サイクル回数も同じく4000回なので、毎日フル充電しても10年以上使えます。
容量は1264Wh、定格出力は2000Wあり、特にコストパフォーマンスの高いモデルなので、災害対策用バッテリーとしておすすめです。
https://www.jackery.jp/products/explorer-1000-plus-portable-power-station
Jackeryポータブル電源300Plus
「Jackeryポータブル電源300 PLus」も、小型のモデルながら最新型のリン酸鉄リチウムイオン電池を搭載したポータブル電源です。
サイクル回数が3000回と超長寿命なうえに、重量わずか3.75kgという軽さで、リュックに入れて運ぶこともできます。
容量288Wh・定格出力300Wというスペックにより、電気毛布や車載冷蔵庫などの家電製品を使用できるので、災害対策用バッテリーとしておすすめです。
https://www.jackery.jp/products/explorer-300plus
まとめ
災害対策用バッテリーを選ぶポイントは、充電方法や出力ポートの種類が多いことと、コストパフォーマンスの高さです。
災害対策用バッテリーの購入をお考えの方は、ぜひJackeryのポータブル電源をご検討下さい。